カスタードが入った丸い蒸し菓子の特化サイト

【絶品コラボ】カスタードの中に地域特産フルーツのジャムが入った蒸し菓子特集

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

こんにちは、りょうです!

今回は月系お菓子の中でも「ちょっと独特な商品」のご紹介です。それは、カスタードの中にフルーツジャムが入った、ある意味「変わり種」ともとれる商品。

カスタードというと、そのなめらかな口当たりと豊かな風味だけでじゅうぶん心を満たしてくれますが、さらにその中にフルーツジャムが加わることで、味わいに“深み”と”驚き”が生まれます

この記事では、そんなフルーツジャム入りのカスタード蒸し菓子を特集します。

今回取り上げるのは以下の個性豊かな商品群🤤

当記事で紹介する4つの商品
  • 青森県産リンゴで作った果肉入りアップルソースが入った「いのち」
  • 長崎県にゆかりのある枇杷(びわ)を使った「枇杷かすた」
  • 湘南で育てたみかんのジャムを使用した「ほんわか」
  • 柑橘の女王「せとか」を使ったグルテンフリーの「瀬戸ほっぺ」

これらの商品は、それぞれの地域で愛されている特産品を活かした、各地の美味しさが詰まった逸品です。

カスタードとジャムのハーモニーを楽しむことで、より幸せな気分に浸れますよ!

商品の詳細情報

いのち

カスタードケーキ「いのち」は、なめらかなカスタードクリームをふんわりとしたスポンジで包み込んだ、心温まるスイーツです。

特筆すべきは、その中央に隠された青森県産リンゴから作られたアップルソース

この果肉入りのアップルソースが、カスタードの優しい甘さと組み合わさって、美味しさをブーストしています。

この商品のもう一つの魅力はその歴史です。

発売は1986年で、NHKの大河ドラマ「いのち」からインスピレーションを得て名付けられました。

ドラマは津軽地方を舞台に展開され、リンゴの魅力を交えながら人生の大切さを描いています。

そのドラマの影響を受け、地域に愛される商品として、青森県内では今でも売れに売れています。

購入者からは

なめらかなカスタードとシャキシャキしたリンゴのアップルソースが絶妙

という声や

コーヒーと一緒に食べるとさらに美味しい

との評価が寄せられています。

「いのち」はただのカスタードケーキではなく、地域の文化や歴史、人々の思いが詰まった一品です。

その一口ごとに、青森の豊かな自然と文化を感じ取ることができるでしょう。

枇杷かすた

「枇杷かすた」は、長崎名産の果物である枇杷(びわ)をフィーチャーした特別なカスタード蒸し菓子です。

枇杷は1840年(アヘン戦争の年!)に中国から長崎に伝えられました。

長崎と関係が深いこの果物を、たっぷりのカスタードクリームと柔らかなスポンジケーキで包み込んだ、まさに芸術品のようなスイーツです。

枇杷のみずみずしさとその独特の甘味は、カスタードクリームとの絶妙なハーモニーを生み出します。

生地の中に枇杷の新鮮な果実とカスタードを詰めて、高温で蒸し上げることでその風味がさらに引き立っています。

商品のデザインは枇杷の特徴的なオレンジ色を基調としており、視覚的にも楽しめる一品。

購入者からは

カスタードクリームに枇杷が入って、とても甘そうな感じがするけれど、意外と後引かない

という評価や

手のひらサイズで食べやすく、カスタードクリームもあっさりしていて本当に好き

との声が寄せられています。

また、「枇杷かすたのCMがシュールで面白い」というユニークなコメントもあり、商品の個性と魅力が伝わってきます👇

「枇杷かすた」は、その歴史的背景と地域性を活かしたスイーツであり、長崎のお土産としてカステラと並ぶ人気があります。

私もこの銘菓を通じて、長崎の文化と枇杷の魅力を広く伝えていきたいと思います。

ほんわか

「ほんわか」は、湘南の太陽をたっぷり浴びたみかんを使用した、心温まるカスタード蒸し菓子です。

特徴は、みかんを皮ごとジャムにしてカスタードクリームとカステラ生地で包み込んで蒸し上げた点にあります。

小田原の農場でとれた「新鮮でジューシーなみかん」がこのお菓子の主役です。

みかんのジャムは皮ごと使用することで、フレッシュな柑橘の香りと甘酸っぱさが強調され、カステラ生地のやさしい甘みと絶妙にマッチします。

この組み合わせは、ほどよい酸味とフレッシュな風味をもたらし、食べる人に新鮮な味わいのサプライズを提供します。

「ほんわか」は名前の通り、その味わいが口の中でほんわかと広がり、どこか懐かしさを感じさせるお菓子です。

ほんわか~

この蒸し菓子は、そのシンプルでありながら繊細な味わいで、特に地元(小田原)の人には親しまれています。

購入はオンラインショップで👇

瀬戸ほっぺ

「瀬戸ほっぺ」は、その名が示す通り、ふわふわと柔らかい触感が赤ちゃんのほっぺを思わせるようなカスタードケーキです。

一つ目の特徴は、濃厚でジューシーな「せとか」という柑橘類のマーマレードを使用している点です。

「せとか」は、香りや食味の良い柑橘を掛け合わせ、いいとこどりで生まれた新品種。柑橘の女王とも称されるほど上品な甘みがあり、その希少価値の高さから「柑橘の大トロ」とも。

「瀬戸ほっぺ」のマーマレードには、せとかの果汁がふんだんに含まれており、酸味と甘みのバランスが絶妙です。

二つ目の特徴は、生地がグルテンフリーの米粉で作られていることで、小麦に敏感な方やアレルギーを持つ方でも安心して楽しめるよう配慮されています。

購入者からは

米粉なのにふわふわで美味しい。小麦粉アレルギーの友達も喜んでくれた

という声が寄せられています。

このように、「瀬戸ほっぺ」はその独特な素材と製法で、広島の老舗和菓子店の人気商品になりました。

グルテンフリー食品としてだけでなく、その味わいの良さでも認められている一品です。

各商品のおすすめの楽しみ方

いのち

  • 朝食の代わりに: 「いのち」の甘さは、朝のコーヒーや紅茶との相性が抜群です。朝食を普段ガッツリたべない人にとって、ちょうど良いエネルギー源になるのでは。
  • デザートとして: カットフルーツやアイスクリームと一緒に「いのち」を食べるのもオススメ。カスタードのクリームとフルーツの酸味がマッチして、最高に美味しくなります。

枇杷かすた

  • ティータイムに: やさしい甘みの「枇杷かすた」は、午後の紅茶やハーブティーとともに楽しむのに最適。枇杷のフルーティな味わいが、リラックスタイムをより特別なものにしてくれます。
  • おもてなしに: ゲストに対して、枇杷という比較的めずらしい果物を使ったお菓子を出すことで、話題作りにもなりますし、心に残る”おもてなし”ができます。

ほんわか

  • 子どものおやつに: みかんの自然な甘みを活かした「ほんわか」は、子どもたちのおやつにぴったり。添加物が少なく健康的なので、親も安心して子どもに出せますね。
  • リフレッシュに: みかんの爽やかな香りと甘酸っぱさが疲れた心と体を癒してくれます。コーヒーや緑茶とともに素敵なブレイクタイムを。

瀬戸ほっぺ

  • アレルギー対応のおやつとして: グルテンフリーの「瀬戸ほっぺ」は、小麦アレルギーのある方に安心して楽しんでいただける選択肢です。健康志向の高い友人を招いてのお茶会にも適していますね。
  • 特別な日のデザートに: 「せとか」の豊かな風味は、特別な日の食後のデザートとして最適です。シャンパンやスパークリングワインを飲みながら……なんてのもイイんじゃないですか。

これらの商品を日常のさまざまなシーンに取り入れることで、日々の生活の中で小さな幸せを感じることができます。

それぞれのお菓子が持つユニークな特徴を活かして、あなたなりの楽しみ方を見つけてみては?

まとめ

今回は、カスタードにフルーツジャムを加えた蒸し菓子というテーマで、地域の特産フルーツを使用した魅力的な銘菓を4つ紹介しました。

カスタードとフルーツの組み合わせは、それぞれの味が持つ独特の魅力を引き立て合います。

朝食に、ティータイムに、特別な日のデザートにと、さまざまなシーンで楽しむことができるこれらのお菓子は、日々の生活に彩りと幸せをもたらしてくれます。

ここまでお読みくださった皆様には、ぜひこれらのスイーツを実際に味わって、幸せな気分に浸っていただきたいです。

これからも皆様にとって有益で楽しい内容をお届けできるよう、努めてまいります。

SNS等での記事の共有やコメントでのご意見などもお待ちしております。

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