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こんにちは、りょうです！
ちまたでは「ジェネリック萩の月」とも呼ばれている萩の月に似たお菓子（月系お菓子）が大好きです。
この手のお菓子は全国各地の銘菓として70種類以上が売られており、いろんな商品を食べようと思うと、必然的に通販での購入がメインになります。
ところが、全国からモノが集まる東京だけは別。
23区内だけで、なんと9種類もの月系お菓子を手に入れることができるんです。
- 近々、東京に行く予定がある
- 話のネタにジェネリック萩の月を食べ比べてみたい
- 独自の食べ比べセットを作って贈り物にしたい
食べ比べしたい方や地方銘菓の魅力を手軽に実感したい方は、東京観光ついでに以下で紹介する店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか？
- 東京23区内にはジェネリック萩の月を取り扱っているお店が複数存在する
- 運が良ければ一日で9種類も買い集めることが可能
東京都内で「ジェネリック萩の月」が買える場所マップ👇
上のマップには、23区外の情報も反映させています。クリックすると地域名が表示されます。
- 北海道どさんこプラザ有楽町店：札幌タイムズスクエア
- あおもり北彩館：いのち
- とちまるショップ：御用邸の月
- 日本橋とやま館：甘金丹
- おいでませ山口館：月でひろった卵
これらの店舗では、何か特別な理由で売り切れない限り、いつも店頭に置いています。
【2023/12/6追記】
調査の結果、以下の2品も23区内で入手可能なことがわかりました！
#ジェネリック萩の月活動
— Hon Taku (@egyptaku0324) October 27, 2023
「東京おぼろ月夜」
初めて見ました。羽田空港ANAターミナルのローソンにて。少し小ぶりかな。味の特記の感想を申し述べるのも難しいくらいのジェネリックです。萩の月のほうが濃い気がするけど。8個入り1500円程度。 pic.twitter.com/xncqCWkwAM
第2ターミナルに入っているLAWSONということですね。
この2店舗では、入荷した日じゃないと店頭に置いていません。
人気商品なので即日完売の可能性が高いです。
お店の位置関係は下のmap👇でご確認ください。
菓匠三全の店舗が東京駅（正確には「エキナカのグランスタ東京」内）に入っていますが、ここで萩の月は売っていません！売っているのは「萩の調 煌」という姉妹品です。
一覧にまとめましたので、購入時の参考にしてください。
| 商品名 | 賞味期限 |
|---|---|
| 札幌タイムズスクエア | 14日間 |
| いのち | 45日間 |
| 萩の月 | 14日間 |
| 御用邸の月 | 20日間 |
| 東京おぼろ月夜 | 不明 |
| 奇跡のふわたま | 10日間 |
| 甘金丹 | 8日間 |
| 月でひろった卵 | 20日間 |
| かすたどん | 10日間 |
この記事では、東京23区内で萩の月に似たお菓子（いわゆる月系お菓子）を売っているお店を紹介しました。
食べ比べを楽しみたい方や、地方銘菓の魅力を都会で気軽に味わいたい方にとって、この情報は非常に役立つと思います。
この記事を通して、月系お菓子の魅力が少しでも伝わってくれたら幸いです。
どのお菓子から手を出すかはあなた次第！楽しい食べ比べの旅をお楽しみください。
神奈川県の川崎市にも「萩の月に似たお菓子」が買えるお店があります。
東照のかわさき蒸しカスターです。大田区との県境にあります。
こちら👇の記事が詳しいです👀
東京の多摩エリアにも「萩の月に似たお菓子」が売られています。
もちとしの高尾の月とニューあむーるの湖上の月です。
