記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは、りょうです!
サッカーは世界中どこでも人気があるスポーツですよね。
日本でもJリーグの各チームが熱い戦いを繰り広げています。
本記事では、その中でも「地域との結びつきが強い」J2リーグに焦点を当てます。
J2の各チームが本拠地を置く地域にはその土地ならではの銘菓が存在しますが、本ブログで扱っている「月系お菓子」も結構あります。
そこで、具体的なJ2チームとその地元の「月系お菓子」をこの記事で紹介します。
各チームのサポーターが地元の「月系お菓子」を持ち寄り、試合前にそれらを交換しあうことで、サポーター同士の交流を促進していただければ幸いです。
日本のプロサッカーリーグはJ1、J2、J3の3部制になっています。
J1リーグの下に位置するJ2リーグですが、その競技レベルやサポーターの情熱に遜色はありません。
現在のJ2は20チームから成っており、各チームが昇格を目指して熾烈な戦いを繰り広げています。
J2リーグの大きな特徴の一つは、その地域密着型の運営です。
各チームが所在する地域に根ざし、地元のファンや地域社会と密接に連携しながら、地域の活性化に寄与しています。
もちろん地域の経済にも大きく貢献しており、試合が開催される日はスタジアム周辺の飲食店や宿泊施設に多くの人が訪れることから、地域の特産物や銘菓の販売促進につながっています。
J2チームが地域の銘菓とコラボしたり、選手が銘菓のCMに出演したりすることもしばしば。
例:「月でひろった卵」とJ2 レノファ山口 のコラボ👇
[果子乃季×レノファ山口FC情報]
— 🌕月でひろった卵🐇果子乃季(かしのき)〜公式〜 (@kasinoki_yanai) April 26, 2024
本日、刷り上がったばかりの限定パッケージが入荷してきましたよ😆
この為にサインを選手に書いて頂きました❗️
中には月卵が入っております🌕🐇
GWの試合は月卵食べながら応援しちゃってください📣 ツキを呼び込んでJ1へGo〜🦁🚀 pic.twitter.com/YylyXHwBZh
以下に、所在地(地元)に月系お菓子が存在するJ2チームとその商品を紹介します。
「たまご屋さんのふわたまカスタード」と「かすただっけんが」は、スタジアムの近くでは売られていません。
それぞれ、草津町と鴨川市で売られています。
J2の試合がある日にスタジアムで行われるサポーター同士のお菓子交換。
これ、ユニークな文化の一つとして定着して欲しいなと思っています。
ただ単にお互いの地元の美味しいものを共有するだけでなく、サポーター間の交流を深め、チームや地域の絆を強化する重要な役割になるかと……。
ベガルタ仙台のサポーターが「萩の月」、鹿児島ユナイテッドFCのサポーターが「かすたどん」を持ち寄って交換すると、なんかお互いに煽り合っているようにも見えますね😆👇
仙台と鹿児島・・・やはり、ふわふわカスタード菓子対決は避けて通れまい。
— ほりきょ@地域部活動を鹿児島から考える (@horikyo_isa) April 30, 2024
どなたか、白波スタジアムで「萩の月」と「かすたどん」の交換してくれる #vegalta サポはおりませぬか?
実は、もう何十年も萩の月を食べておりません。
#ベガルタ仙台
#鹿児島ユナイテッドFC
#銘菓ダービー も負けるわけにはいきません😋#ベガルタ仙台 #萩の月 #鹿児島ユナイテッドFC #かすたどん https://t.co/tQziHMbCYH pic.twitter.com/qwW64Ee7gT
— ないんごらん🏝 (@lovefooootball) May 5, 2024
あるベガルタ仙台のサポーターは
初めて参加したお菓子交換で「肥後の月」を手に入れたときのことは忘れられません。試合の興奮もさることながら、他チームのサポーターと直接はなし、お互いの文化を共有できるのがとても魅力的でした。
と語っています。
このように、試合の楽しみを越えて、地域間の理解と友情を深める場ともなっているようです。
また、愛媛FCのサポーターは
「瀬戸の月」を通じて、他のチームのサポーターと接点を持つことができ、新しい友達ができたり、次のアウェイゲームでの訪問がさらに楽しみになります。
と感想を述べています。
この交換が結果的にはサポーター同士のネットワークを広げ、試合のたびに再会を楽しみにする理由の一つにもなっています。
スタジアムに足を運ぶたびに様々な味を楽しめるので、サポーターにとっては試合当日の楽しみが一つ増えますね。
サッカーJ2リーグの試合は、ただのスポーツイベントを超えた、地域の魅力が交差する場所です。
本記事で紹介したように、各チームの本拠地に根ざした銘菓を使ったサポーター同士の交流は、単に美味しいものを共有するだけでなく、地域文化の理解を深め、観戦体験をより豊かにします。
このような銘菓ダービーは、ファンの間で新たな友情を芽生えさせ、試合の思い出をさらに特別なものにするでしょう。
あとがき
J2チーム同士の対決ネタ、お菓子のほかにも色々あります👇